主人公淑女に憧れを抱く華族の娘16歳。幼少期はお転婆だった。少し恥ずかしがり屋。 イメージ花:ミルトニア(花言葉:淑女の物思い・家庭的な愛・愛の訪れ) |
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四条 華織(しじょう かおり)
主人公兄の友人華族22歳。優しい印象。主人公の幼馴染みでもあり「華織お兄様」と呼んで親しんでいたが、最近は会っていない。 育ち故に全体的に余裕がある雰囲気。しかしながら属する階級に甘えることはない。 イメージ花:ネリネ(花言葉:華やか・また会う日を楽しみに・幸せな思い出・輝き・忍耐) |
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財前 美彬(ざいぜん よしあきら)
母親が独逸上流家庭出身のハーフ、銀行の若き頭取。23歳。やり手の跡取りとして期待されている。財前父は一代で富を築いた資産家であり、 主人公父親が仲の良い友人であったことから紹介される。 イメージ花:フウセンカズラ(花言葉:あなたと飛び立ちたい・多忙・期待・魅力ある性格・自由な心) |
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黒田 将貴(くろだ まさたか)
かつては名門だったが父の代で没落した華族。黒田は自然を愛する優秀な努力家学生で、黒田父(故人)は主人公父の恩人であった関係 から文通相手として見込まれる。 イメージ花:スミレ(花言葉:小さな幸せ・誠実・無邪気な恋・謙虚) |
淑女として己を磨けば、高貴な方と出会える可能性も……。 お印:榊 |
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とあるお稽古に励み続けると、ご縁が空から舞いこむこともあるかもしれません。 どのようなお稽古なら、想いが外へ伝わるでしょう。 イメージ花:コリウス(花言葉:善良な家風・かなわぬ恋・恋の望み・健康) |
磯野
主人公家に長年勤める家令。 |
文矢
主人公兄。既婚で海外に住み、手紙で主人公にアドバイスをくれる。 |
三宮 時子(さんのみや ときこ)
主人公友人の華族。皇族ゆかりの家柄。情報通であり、時に耳に痛いことも主人公を思ってハッキリ言うこともある。 |
飛鳥 紗代子(あすか さよこ)
主人公親戚の華族。特に深い悩みがないので穏やか。既婚者だけにそこそこ男女の仲というものを把握している。 |
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